今年も経済センサス回答の時期がきました。 今年の回答期限はR6.6/10(月)です。 経済センサスは2種類あります。 5年に一度くる「経済センサス‐活動調査」とそれ以外の年に毎年来る「経済センサス-基礎調査 […]
続きを読む個人事業
特別徴収における住民税の定額減税に関するQ&A:よくある質問とその解答
住民税の特別徴収についての通知が届くこの時期、中小企業の経営者様から寄せられるよくある質問にお答えします。これらの質問は、住民税の定額減税に関する内容です。 令和6年6月のみ徴収されるケース 住民税の「均等 […]
続きを読む経営セーフティ共済(倒産防止共済)について
中小企業の連鎖倒産などを防ぐための共済制度がある事をご存じですか?今回の記事は、「もしもの時」の備えとしてぜひ知っておいてほしい情報です。 この共済制度は、「中小企業倒産防止共済法」という法律に基づく制度であり、国が全額 […]
続きを読む大きく変わった「債権の消滅時効」売掛金は大丈夫?
令和2年4月1日施行の民法(債権法)改正により債権の消滅時効が大きく変わりました。これまで職業の種類によって異なっていた民法の短期消滅時効の制度が廃止されました。あわせて、商法の消滅時効の規定が削除され、債権の消滅時効は […]
続きを読む会計ソフトの選び方(小規模法人・個人事業主)
(記事内の会計ソフトの機能・料金等については、2019年7月末時点の各社HP上の情報を使用しています。) 小規模法人おいては経営者や従業員が、個人事業においては事業主や家族または従業員が、本業と経理業務を兼務で行っている […]
続きを読む知っているつもりの租税公課:費用計上できるものは?
日々の経理業務で「租税公課」に仕訳をしているのはどのようなときですか?「税金を支払ったとき」、「収入印紙を買ったとき」などと答える方が多いのではないでしょうか。 しかし、全ての税金が「租税公課」として費用としての計上や、 […]
続きを読む知っていますか?税務調査と「書面添付制度」の関係
みなさんは、税務調査にかかる負担軽減のための制度「書面添付制度」をご存知ですか? 税務調査は、繁忙期などに関係なく始まります。時間や労力、精神的な負担もかかってきます。その負担を軽減するためにできた経営者、税務署どちらに […]
続きを読む忙しい人ほど記帳代行の活用を!よくある誤解と本当の効果
確定申告や決算書類を作成するのに必要な毎月の記帳入力業務が煩わしい・・ もしかしたらあなたはいまそのような状況で悩んでいるのではないでしょうか? そんな方には、「記帳代行」はぴったりなサービスです。会計ソフトへの入力を会 […]
続きを読む税理士費用の相場と税理士の選び方
「事業が大きくなってきたし、税理士にみてもらおうか」 そう考える経営者が最初に悩むのが税理士の選び方です。 税理士を選択する際に大事な要素の一つとして、「費用(料金)」を気にされる経営者は多いのではないでしょうか。 しか […]
続きを読む小規模企業共済で法人と個人ともに節税の可能性を考える
『小規模企業共済』という共済制度を耳にしたことはありますでしょうか。普段の生活では耳なじみのない言葉かもしれませんが、会社を経営している経営者にとっては上手く活用すると法人税、個人所得税ともに節税効果と資金 […]
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