登記書類に不備があった場合、修正か一旦取り下げか?

登記書類に不備が見つかった場合、法務局から補正の指示が来ます。

登記書類に不備が見つかった場合、法務局から補正の指示が来ます。 誤字脱字程度であれば、捨印で訂正することができますので、法務局に再度出向くか、郵送などで対応することができます。 もし不備が多い場合は、書類を再作成して差し替える方が早い場合もあります。 印鑑の押し忘れや押す印鑑の種類を間違えるなどが特に多いので、最終チェックを念入りに行いましょう。

万が一、書類の補正だけではどうにも対処できない不備があった(出資がうまくできていないなど)場合は取下書を提出し、申請を取り下げる必要があります。